MSCI ESG格付けにおいて初めて「AA」を獲得(三和HD)

      MSCI ESG格付けにおいて初めて「AA」を獲得

 三和ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区/社長:髙山靖司)は、2024年3月のMSCI ESG格付けにおいて、これまでの「A」評価から格上げされ、「AA」評価(最上位から2番目)を初めて獲得しました。当社のサステナビリティへの取り組み、特に企業倫理などの企業行動、二酸化炭素排出に関する施策が評価されたものと考えています。

 
 MSCI ESG格付けは、米国のMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)社が、企業の環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に関する取り組みを調査・分析し、最上位ランクのAAAからCCCまで7段階で格付けするもので、ESG投資の世界的な評価指標とされています。
 なお、当社は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、このたび新たに採用した指数である「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄にも選定されています。同指数は、親指数(MSCI 日本株 IMI指数)構成銘柄で、各業種のうちESG格付けが相対的に高い企業が選定されます。

 今後も、サステナビリティへの取り組みを一層推進するとともに、適切な情報開示およびステークホルダーとの対話を通して、持続可能な社会への貢献と中長期的な企業価値の向上を目指してまいります。

三和ホールディングス  サステナビリティサイト

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