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高耐風圧窓シャッター「マドモア耐風ガードスクリーンSタイプ」の土間・バルコニー納まりを追加(三和シヤッター)

高強度窓シャッターを後付けで2階のバルコニーにも設置可能
「マドモア耐風ガード スクリーンSタイプ」

三和シヤッター工業株式会社(本社:東京都板橋区/社長:髙山 盟司)は、高耐風圧窓シャッター「マドモア耐風ガードスクリーンSタイプ」の土間・バルコニー納まりを4月4日より追加発売します。

近年、毎年のように大型化した台風により甚大な被害が発生しています。強風で飛来物が窓に衝突するとガラスが割れ、室内が危険な状態となります。また室内に風が吹き込むことで室内の気圧が上昇し、屋根が吹き飛んでしまう重大な被害も発生しています。
このような強風による被害から窓を守るため、三和シヤッター工業は2020年7月に業界で最も高い耐風圧強度※1となる高耐風圧窓シャッター「マドモア耐風ガード」を発売し、お客様にご好評を頂いています。

一方、バルコニーへの設置についてはFRP防水層へのビス打ちができないことから、高い耐風圧強度を確保することが困難でしたが、このたび、独自のレール補強構造を採用し防水層をキズつけることなく、すっきりした納まりと高い耐風圧強度を実現することが可能になりました。
これにより強風対策としてご要望の高かった2階以上のバルコニーや1階土間への設置が可能となりました。
三和シヤッター工業は、今後も防災・減災への取り組みを通じて、皆様に安全・安心・快適を提供し、社会に貢献してまいります。

※1 最大耐風圧(負圧)2400Paの強度を確保(2022年3月現在 当社調べ)

対象商品

住宅用窓シャッター「マドモア耐風ガード スクリーンSタイプ」
土間・バルコニー納まり

発売時期

2022年4月4日

特長
①今まで設置が難しかった2階バルコニーにも設置可能

バルコニーの床仕上げに採用されることが多いFRP防水層を傷つけることなく設置可能です。レール下地枠に専用の補強材を追加することで、高い耐風性能を確保しました。

②大型化する台風に対応した高耐風性能

強風や飛来物により窓ガラスが破壊されると家の中や建物自体への被害は甚大です。「マドモア耐風ガード」土間・バルコニー納まりは最大耐風圧(負圧)1600Pa※2(風速72m/s時の風圧(負圧)に相当)の強度を確保しました。2階以上のバルコニーに設置いただいくことが可能です。
※2 TW≦2000mmの場合

仕様

参考価格(下記仕様)※4

価格:275,000円
(消費税込、取付工事費・搬入費・諸経費は含まれておりません)
仕様:マドモア耐風ガード スクリーンS(電動、土間・バルコニー納まり、ステンカラー)
  TW=1,500㎜ H=2,100mm

※4 上記に記載されている情報は、発表日現在のものです。
  予告無く仕様、価格など変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

【印刷用PDF】高耐風圧窓シャッター「マドモア耐風ガードスクリーンSタイプ」の土間・バルコニー納まりを追加

【カタログ】マドモア耐風ガード

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